読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワーキングママの野菜たっぷりごはん

元料理雑誌編集のワーキングママが考える、野菜たっぷりカラダに優しいごはんの数々

見た目先行の「フォトジェニック」な料理に関する雑記

料理は安全が大前提、食べやすさや栄養も考えたものでなければいけない、というのが私の料理モットーです。最近とても思うのが、フォトジェニックな見た目先行なレシピがとても多いなぁということです。

 

例えばモザイク寿司(画像検索→モザイク寿司 - Google 検索)。押し寿司を作る要領でごはんを押し固め、カットし、具材をのせて……とすると、とても手間がかかります。そこで最近はやっているのは、重箱等にごはんを敷き詰め、その上にモザイク状に具材をのせていくスタイルです。

 

f:id:orangecooking:20170404224514j:plain

 

私がそれを見て思うのは、単純に「食べにくそう(取り分けしにくそう)」。スプーンですくって食べるのかなぁ?せっかくキレイに敷き詰めた具材がぐちゃぐちゃに混ざり合いそう。なんて色々「??」が頭の中に飛び交うので、私は大変だけど押し寿司スタイルでごはんも切り分けるモザイク寿司の作り方をこのブログで紹介しました。

 

orangecooking.hatenadiary.jp

 

 

まぁでもこれって、いわゆる手抜きレシピの延長線上だし、まだいいんですよ。最近とても気になるのが、お弁当に葉物野菜を使っている人が多いという事実です(こんな感じ→画像検索 弁当 - Google 検索 )。

 

葉物野菜、例えばグリーンカール、サラダ菜。これらを生で使い、隙間が目立たないように使っている人が多いです。昔ながら仕切りにはバランを使っていたところですが、最近では前出のような生野菜を使っている人が多いです。

 

私が気になっているのは、生の葉物野菜を使う衛生面での問題。

最近は仕切りがないお弁当箱に、具材を重ねていれる「のっけ弁当」が流行していますよね。しかし、生野菜や果物などについた菌は、温かいおかずやご飯の熱によって温度が上がると、増殖する可能性が高まります。

 

*1引用 もっとも気をつけたい!「夏のお弁当」の衛生対策 | クックパッドニュース

 

上記はクックパッドニュースの引用ですが、レタスクラブ等でも生野菜をしきりに使わないように、という記述が見られます。

生野菜を仕切りにするのは避けましょう。

 

 *2引用 いたみにくいお弁当の作り方と詰め方のコツ10 | レタスクラブニュース

 

見た目先行でお弁当を作って、大切な家族や自分が食中毒になってしまっては意味がありません。最近、インスタやレシピ系のブログを見ていて「危ないなぁ」と思ったので、今回のこのブログを書かせていただきました。

 

orangecooking.hatenadiary.jp

 

私はお弁当には絶対生の葉物野菜は使いません。生ものはフルーツくらいでしょうか。

orangecooking.hatenadiary.jp

 

 

もちろん私も栄養を考えない甘いだけのお菓子を作ることはあります。時短を追及して作ったがために、なんだかちょっと食べづらいなぁという仕上がりになることもあります。でもやっぱり、どんなに節約や時短、正反対の方向で見た目を追及しても、衛生面は最低限守りたい項目ですよね。

 

 

 

****************